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おじさんのたっぷりタマゴのサンドイッチ! 重さを量ったらコンビニの1.5倍もあって泣けてきた 東京・西日暮里『ポポー』

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あなたが学生だった頃、学校の近くにサンドイッチ屋さんはなかっただろうか? おじさんやおばさんがやっていて、学校帰りには必ず立ち寄るようなサンドイッチ屋さん。いつ食べても、どこかほんのりと温かいサンドイッチ屋さんが……。

東京は西日暮里の『ポポー』はまさにそんなお店。しかもお店の前には、日本屈指の秀才校といわれる開成中学開成高校がある。いつも学生や地元住民で人が絶えない人気店だが、特にオススメしたいのはタマゴサンド。たっぷりと詰まったタマゴは、それこそハミ出さんばかりの勢いなのだ。

西日暮里駅からすぐ

ポポーへはJR西日暮里駅を出たら、道灌山通りを道灌坂下方面へ進もう。駅から見えるツタヤの並びにあり、駅からは徒歩2~3分ほどで到着する。15時には終わってしまうから、早めに行くといいだろう。

数年前まではおじさんが1人でお店を切り盛りしていたのだが、病気のためしばらく休業していた時期があった。今ではおじさんも復活し、2人の娘さんたちと一緒に元気よくサンドイッチを作ってくれている。

・充実のメニュー。オススメはタマゴサンド

ラインナップは幅広い。ハム・ツナ・タマゴといった定番から、コロッケ・ハムカツ・メンチカツなどの揚げ物系。ポパイ・カニサラダなどのオリジナルもあれば、時期によってはフルーツサンドやイチゴサンドまで。さらには焼きそばパンなどのロール系もありと、目移り確定の充実度なのだ。

中でも特にオススメしたいのがタマゴサンド。味は言うまでもなくウマいのだが、特筆すべきはそのボリューム。持つとずっしりと重いのだ。気のせいかと思っていたが、いい機会なのでコンビニで購入したタマゴサンドと重さを比べてみることにした。

・重さを量ってみた

まずはコンビニのタマゴサンド。よく見る普通のタマゴサンドである。重いとは感じないが、決して軽いとも思わない。量ってみると107グラムであった。まあ、こんなもんだろう。続いてポポーのタマゴサンド。実に重さは……約1.5倍の160グラム! やっぱりか!!

さらには、常々「ずっしりしてるな~」と思っていたカニサラダ。こちらはなんと! 驚異の205グラム!! コンビニのタマゴサンドの約2倍やでッ!! ツナサラダも164グラムと、そのあふれんばかりのボリュームは数字で実証された……!

・重さはおじさんの愛情の証

味にはバランスというものがある。料理に限らず何事も多ければいいわけではない。だけど……! だけど……!! ポポーのサンドイッチの具の多さは、おじさんの愛情の証なのだ! その気持ちが嬉しいのだ!! この後「おじさんありがとう!」と半泣きにならざるを得なかった……。

営業日でも品切れになったらお店は終わってしまうので注意してほしい。また、例えばショーケースにタマゴサンドがなくても、しばらくすると補充されていることもあるぞ。おじさんの愛情がたっぷりと詰まったポポーのサンドイッチ。きっと初めて食べても懐かしいと感じるはずだ。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 サンドイッチの店「ポポー」
住所 東京都荒川区西日暮里3-6-12
時間 ランチ 07:00~15:00
休日 日曜・祝日

Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
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【クロスレビュー】一番ウマイのはどいつだ!? 2014年流行の「かけるギョーザ系調味料」6種を食べ比べてみた!!

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2014年に火がついた調味料と言えば栃木名物「ご飯にかけるギョーザ」である。ギョーザの中身をご飯にかけちゃうという斬新な発想で人気を博し、一時期入手困難になるほどだった。

食べる調味料界では石垣島発の「食べるラー油」以来のヒット商品となり定着も間近とのことだったが……すでに同様の商品がめっちゃ出てるやないか! パッケージだけじゃ、どれを買ったらいいかわからないよ……。ということで! どの「かけるギョーザ系調味料」が一番ウマイのか確かめるべく「かけるギョーザ系調味料」をレビュアー3人がクロスレビュー形式で食べ比べてみたぞ!!

・6種類の「かけるギョーザ系調味料」を徹底比較

今回、比較したのは通販サイトで購入可能だった以下の6種類だ。ネーミングも非ッ常に似ているため番号をふっている。ちなみに、カッコ内の都道府県名は販売者所在地、値段は編集部で実際に購入したときの1個あたりの税込金額だ。

1番:ご飯にかけるギョーザ(栃木) 550円
話題の火付け役となった「ご飯にかけるギョーザ」。「元祖宇都宮」が目印だ。餃子の国・宇都宮市の名物らしいぞ。
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2番:ご飯にのっけるギョーザ(長野) 3個1296円、1個あたり432円
ホラーのような少女マンガらしいような独特なタッチのフォントが目印。1瓶あたりのお値段は一番安い。
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3番:かける餃子(東京) 540円
東京の「かける餃子」はひときわ黒さが目立つぞ!
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4番:ご飯にのっけて餃子(長野) 540円
「かけるギョーザ系調味料」は、黄色のラベルが主流ななかひとつだけ赤で勝負だ。
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5番:ご飯にぶっかけぎょうざ(千葉) 538円
珍しく豚肉入り! 販売者は千葉県の会社だが、栃木のサービスエリアでも買えるもよう。
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6番:ご飯にぶっかけギョーザ(福島) 540円
やったらと力強いロゴが目に焼きつく!! 具材のゴロゴロ感はピカイチだ!!
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・3人のレビュアーがガチで食べてみた → 評価はまっぷたつ!

今回、食べ比べをしたのは「チャーハンには必ず餃子!」というGO羽鳥編集長。かつて中国に住み、上海市四平路&赤峰路あたりの餃子屋に通い詰めていた沢井メグ記者。そして『餃子の王将』大好き「ロケットニュース24の王将王(おうしょう・おう)」こと和才雄一郎記者だ。

それぞれの餃子好きが食べてみたところ……なんと評価は真っ二つだった!! 詳しい採点はこちらの下に掲載しているクロスレビューhttp://wp.me/p25BsW-289r)で確認してほしい!

なお、3人の平均ポイントが高かったのはブームの火付け役となった「かけるギョーザ」だった。しかし餃子らしいゴロゴロした具材の食感を重視するなら5番「ご飯にぶっかけぎょうざ」、6番「ご飯ぶっかけギョーザ」あたりも捨て置けないようである。

・ちなみに「かけるギョーザ系調味料」は大豆由来がほとんど

なお、ここからは豆知識だが、かけるギョーザ系調味料の「肉っぽい風味」は大豆由来であることがほとんどのようだ。今回食べ比べた6つの商品も、一部、豚肉が入っているものもあったが、基本的におからや、大豆タンパクがメイン。お肉が苦手という人も安心して食べられそうである。

Photo: RocketNews24.
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